府中市議会 2021-12-02 令和 3年第5回定例会(12月 2日)
今までは、硬質プラスチックですね、容器包装プラスチック以外のリサイクルができないプラスチック類については、埋立ごみということで、府中市では分別をしてきたわけでありますけれども、今度、福山市にできる大型焼却場においては、ダイオキシンの発生を抑制するような焼却炉が採用されるということで、硬質プラスチックも燃やせるごみの中に含めることができると説明をされております。 そこで、2点お伺いいたします。
今までは、硬質プラスチックですね、容器包装プラスチック以外のリサイクルができないプラスチック類については、埋立ごみということで、府中市では分別をしてきたわけでありますけれども、今度、福山市にできる大型焼却場においては、ダイオキシンの発生を抑制するような焼却炉が採用されるということで、硬質プラスチックも燃やせるごみの中に含めることができると説明をされております。 そこで、2点お伺いいたします。
被害の詳細については現在,調査中ですが,機器の動作確認や部材のひずみの計測等によるこれまでの調査結果では,ごみピットから焼却炉にごみを運ぶための設備であるクレーンがモーターや制御機器などの損傷により使用できない状態となっています。また,ピット内の監視カメラ,初期消火のためのピット火災検知器や放水銃などの機器類,照明器具や分電盤,電気配線も損傷しています。
はつかいちエネルギークリーンセンターにおける可燃ごみの処理も、広島市のごみ処理施設と同様に、収集された可燃ごみをごみピットに投入、貯留し、焼却炉において処理する工程となっております。本施設のごみピットは、ごみ処理プラントの中央制御室と接しておりまして、運転管理業者が24時間常駐してクレーン操作やピット内の監視を行っており、火災が発生した場合、目視による早期発見が可能となっております。
先ほども言いましたが、使用済み紙おむつは水分を多く含むため焼却炉に大きな負担を与えることは確かで、場合によっては助燃剤を加えなければならなくなる可能性もあります。本市では、今年度から使用済み紙おむつについては特例として白色の指定袋で出してよいこととしました。この制度を利用すれば、紙おむつの分別回収が容易となり、再生利用について取り組みやすい状況になっております。
平成2年から稼働を始めた安佐北工場の焼却炉が停止になったのはいつか,また停止した理由は何か,また改修費用35億900万円の工事内容と南工場の完成後,安佐北工場はどうするのか。周辺住民にどういった説明がされ,再稼働の合意は得られているのか,お伺いいたします。
広島県は,令和2年,本年2月5日に産業廃棄物焼却炉の設置者である岡山産興株式会社に対する行政処分を行い操業停止をしておりますが,その行政処分に至る経緯と地元への情報提供,説明状況をお伺いいたします。現在は,再開をしております。 また,2点目ですが,ダイオキシンが基準値を超えて排出されておりますが,住民の健康や自然環境への悪影響はないのかどうか,伺います。
この期間を超えて延命化を図る場合には、老朽化している焼却炉や機器類等の大規模な改修が必要になると考えております。 ◆7番(谷本誠一議員) 延命をせずに建て替えるにしても、改修して延命措置を講じるにしても、契約満期まであと8年もあるわけです。このように、逆算して新年度からスタートする。その考え方を伺っておきます。
この期間を超えて延命化を図る場合には、老朽化している焼却炉や機器類等の大規模な改修が必要になると考えております。 ◆7番(谷本誠一議員) 延命をせずに建て替えるにしても、改修して延命措置を講じるにしても、契約満期まであと8年もあるわけです。このように、逆算して新年度からスタートする。その考え方を伺っておきます。
市長の御答弁にありましたけれども,ストーカ式焼却炉を採用するということなんですけども,ストーカ式焼却方式では焼却残渣の量が他の方式に比べ多くなるとのことです。その対応として,焼却残渣の資源化の技術が確立されているなどの理由で,これを100%と言われましたか,資源化するというような取り組みをしていくというような御答弁があったと思うんですけども,それをいかに,どのように処理されていくんでしょうか。
ちゃんとした市が設置したような焼却炉はそれなりのものだけれども、急ごしらえでつくるものだからその辺がちゃんとした、住民に心配がないですよということを証明しなければならないという意味があるのでしょうか、伺います。
今現在、黒瀬のほうでは、人の手作業でそれを分別して、もう一度三永の焼却炉に返っているという現状がございます。今後、新しいエコパークができるときには、そういったものは、幾らリサイクルマークがあっても、汚れをきっちり除去するのに水という資源を多量に使うようなものは燃やしてしまう。ビニールは助燃剤になりますので、そういったものについての分別というものを検討していただきたいという思いを持っております。
◆2番(林) 生ごみはどうしても水分を含んでますので,焼却するのにはエネルギーが必要になってくると思うんです,かなりの,焼却炉の。そういう意味で,私はトンネルコンポスト方式っていうのがあるっていうふうに言ったんですが,いろいろ調べさせてもらったのでここで言わせてもらいますけど,三豊市の中では家庭から集められた大量の燃えるごみを粉砕機に入れて細かく砕き,微生物をまぜてごみを処理しております。
◆10番(吉方明美議員) 現在、あの焼却炉は毎年定期点検しておられると思いますが、そのときの費用はいくらかかっておるかお尋ねしたいと思います。また、点検費用のうち、炉の修理費などは幾らかかっているか、特に炉の故障は何が原因だと思われておりますか、お尋ねいたします。 ○宇江田豊彦議長 答弁。環境政策課長。 ◎若林健次環境政策課長 質問にお答えします。
25 ◯新田委員 焼却炉のなんですけど、先日北広島町のほうで、蒸気によるごみの焼却という形で、無公害でそれ全ての物が炭化して土に戻るという焼却炉を開発されておられまして、今それは、北広島町はイノシシが400頭とかなんとかすごい量とれるらしいんです。
なかなかいい手法がないなと,金額も相当な額になるということで,非常に頭を悩ませているんですけれども,先般ある方のご紹介をいただいて,非常におもしろいというか,焼却炉なんですけれども,そのものを,有機物を燃料としてガス化して,そのガスでそれを燃やすということで,非常に1,000度近い高温で処理すると,煙とかにおいもないと,基本的にしかも燃料がほぼ要らないということで,また熱が出ますから熱利用もできますし
また,焼却炉も強固な,いわゆる鉄材で囲まれた斜めのストーカ炉であります。こういったものは当然相当な強度の地震でも耐え得ると思いますけど,いわゆる附帯施設が多うございます。一番底から出した,いわゆる焼却残渣,灰ですね,灰を中心とした焼却残渣,これをベルトコンベヤーで出していく,あるいはそれに水処理を加える,そして4炉から出る排煙,排煙ダクトの設備構造は今相当なもんになると思います。
ごみの持ち込みをされる皆様へ、異物混入検査に御協力くださいということで、クリーンセンターの焼却炉の損傷につながる金属異物が見つかったというチラシです。異物混入を防ぐため、ことし10月からクリーンセンターへ持ち込むごみについては、金属探知機を使って調べているとこれには書いてあります。
次期ごみ処理施設整備につきましては,既存の焼却炉が耐用年数を経過し老朽化していることや,国の方針や県計画に基づき,経済性,環境性などからも有利なことから,広域の処理体制とするものであります。 災害時の広域処理につきましては,国の定めた大規模災害発生時における災害廃棄物対策指針や行動計画などに基づき,広域で連携・協力体制を構築することにより対応することとしています。
◆20番(谷口隆明議員) まず確認したいのですが、現在の焼却施設がいろんなところで老朽化して建設ラッシュということもありまして、2010年と2015年を比較しますと、全国的に焼却炉の建設単価が1.5倍にふえているように聞いております。庄原市は、現在、プラント47億円ということになっていますが、これも例外ではないと思いますが、その辺についての認識をまずお伺いしたいと思います。 ○堀井秀昭議長 答弁。